アンティーク ガラスについて
アンティークのガラス器は19世紀のものが主流です。
私達にも手が届く範囲で美しいものが手に入れることができるでしょう。
アンティークガラスを購入するときに知っておきたいのが、ガラス技法の知識です。
成形技法と加飾技法の2つです。
成形技法とは高温で溶かしたガラスを拭きざおの先に付けて、息を吹き込んで作る吹きガラスと型にガラスを流し込んでプレスして作るプレスガラスとがあります。
吹きガラスのほうがなめらかで一体感があります
プレスガラスはつなぎの線が質の悪いものだと目立ってしまったり手で触るとギスギスしたような感じがあります。
加飾技法とはあとから模様をつける技法のことで、研磨機で模様をつけるカットと研磨機で彫刻する方法やエナメル絵付け、金彩などがあります。手の込んだものや技法が多く行われているものほど上質なものです。
選ぶときのポイントは実際に手にとって質感を見ることが大事です。
容器や底の縁を指で触ってチップを確認して、ざらざらしていないか、補修などはないかを確認。
19世紀のものはガラスの中に気泡は入っているが不純物はほとんどないのでこれも確認しましょう。